Quantcast
Channel: 不妊症を克服して妊娠しやすい体にするためには
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5

運動がダメなのは初期と安定しないときのみ

$
0
0
妊娠中は、初期の場合は安静にしていないといけないといわれていますが、私はこの“安静にしていないといけない”という言葉だけ気にしてしまい、妊娠してしばらくの間は全く運動をしませんでした。走っちゃいけない、お腹が張ったらすぐに休まないといけない・・・なんていうことばっかり考えていて、間違いなく運動不足の状態になってしまっていたんです。6ヶ月程度までは仕事をしていたので良かったのですが、仕事を辞めてしまってからは全く運動をしなくなってしまったので、こうなると体重が増えていってしまうんですね。病院で食事指導を受けないといけない一歩手前まで急激な体重増加をしてしまいました・・・。そうならないためにも、妊娠中の運動というのは非常に大切なのです。ただあくまで、運動が大事と言えるのは“安定している場合”のみです。お腹の赤ちゃんが健康に成長している場合であれば、運動は母体にとっても赤ちゃんにとっても大切なことと言えるのです。妊婦にとって大敵となる手足のむくみの改善にも繋がりますし、腰痛や便秘、それから体力をつけて出産に備えるためにも良いとも言われているくらいです。マタニティヨガや水泳、ウォーキングなどが良いでしょう。有酸素運動のみで、激しい運動や球技などお腹に危険が及ぶようなスポーツはNGとしておきましょう。ある程度運動を行うことは、妊娠前から定期的に行っておくこともおすすめです。運動をして疲れれば、睡眠もたっぷりとれますし規則正しい健康的な生活を送り不妊を改善することなども可能になります。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 5

Latest Images

Trending Articles





Latest Images